自分用のメモとしてABOUTページに乗せていたのですが、他にも書いておきたいことがあったので記事としてまとめなおしました。
目次
メインノートPC:HP Pavilion Gaming 15-dk0000 パフォーマンスモデル / 15-dk0016TX
- CPU : i7-9750H
- メモリ : 32GB ※8GBx2→16GBx2に増設
- SSD : 256GB + 1TB ※HDD→SDDに交換
- GPU : GTX 1660 Ti with Max-Q
「PCゲームや画像編集を頻繁にするけど、FPSゲームはほぼしないしゲームや動画の画質にもそこまでこだわらない」という理由でこのスペックにしました。
動画編集などをするようになってからメモリの増設をして、HDDをSSDに換装しました。(メーカー保証対象外になります)
このスペックでできること
- apex、FF14、Minecraft(MOD入りJE、BE)などのゲームをしながら配信、画面共有
- DaVinci Resolveでの動画編集、エンコード
- CLIPstudioやPhotoshop(2021、CC)での画像編集
実際に遊べているMinecraftのMOD一覧はこちら。
夏場は、グラボが入っているので熱くなりすぎないようにノートPCの下に角度をつけるものを挟んでみたり、ゲームをするときは画質やFPSを下げるなどの工夫をしています。
複数のゲームを同時に起動すると画面のちらつきがでることがあります。
正直なところ特別な理由がない限り、このスペックを求めるならデスクトップPCのほうがコスパがいいです。
私の場合は「住む場所が頻繁に変わるのでノートPCを選ぶしかなかった」という理由で選択しました。
サブノートPC:TOSHIBA dynabook T75 / PT75NGS-BHA3
- CPU : i5-4510U
- メモリ : 8GB
- HDD : 1TB
もともとはメインノートとして使っていて、サブ落ちしてからはメインノートPCで動画のエンコードをしているときに作業したりゲームしたりするために使っていました。
グラボがないぶん電気代が軽くて扱いも楽なのですが、動画の編集などをすることがなくなり使わなくなったので手放そうか検討中です。
マウス:BUFFALO Premium Fit(現行NEO FIT)
クリック音が本当に静かで、他のマウスがうるさく感じてしまうようになりました。
カチカチという音ではなく「ぽふ、ぽふ、」という感じのクリック音がします。
多ボタン部分は別ソフト(X-Mouse Button Control)を使って自分の使いやすいショートカットなどを登録しています。
(後継のNEOFITは専用ソフトで多少設定ができるみたいです)
イヤフォン:Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug
Apple純正の3.5mm端子のものです。
ヘッドフォンのしめつけが気に入らなくなってしまったのでイヤフォンに変えました。
とても軽くて取り回しがしやすくて、耳も痛くならなくて、聴くほうの音質もマイクの音質も高くてお気に入り。
コスパもよくてAmazonで買えるのが便利でいいとおもいます。
あえてデメリットを上げるなら、厚着しているとマイク部分が服にこすれやすくてノイズが発生しやすいところかな…。
以前使っていたヘッドフォン:JBL Quantum100
本体が軽くて締め付けも強くないので疲れにくい。
見た目がちょっとチープな感じがするけど音質を考えるとコスパがいいので仕方ないかな…。
2つ使って2つとも右のスライダーがすぐゆるくなったのでマスキングテープで固定していました。
マイク部分は取り外しができて、端子さえ合えば他のものに付け替えられます。
ヘッドフォンとセットで使っていたマイク:TURTLE BEACH BATTLEBUDS付属品
イヤフォン自体の音質はいいけど耳の形によっては本体が耳にあたって痛いのと、重い。
付属のマイクが優秀なのでJBL Quantum100のマイクと付け替えて使っていました。
ソフトウェア:TeraPad
シンプルだけど高機能なテキストエディタ。
たまにプログラミング系のデータ編集をすることがあるのでこれを使っています。
背景色や文字色を自分の好きな色にできるところが好きです。
公式:TeraPad
ソフトウェア:f.lux
簡単に言うと『画面をオレンジ色にしてくれる』ソフトウェア。
スマートフォンのブルーライトカット設定のように画面をオレンジ色にしてくれます。
私は白い色が強いと目が痛くなって頭が痛くなってしまうので入れています。
時間帯によって色の強さを自動で変えたり、使用中のプログラムによって設定を自動でオフにしてくれるのが便利。
公式:F.lux
日本語の参考URL:フリーソフト100 f.luxの評価・使い方
ソフトウェア:Dxtory
起動中のプログラム(ゲームなど)にFPS制限をかけるソフトウェア。
ソフトウェア上でFPS制限の数値を変えるとリアルタイムに反映してくれます。
予めグラフィックドライバーの設定で上限値を設定しておいて、状況に合わせて数値を変更するという使い方が便利です。
これでFPS制限をかけてCPUやグラボの負荷を軽くすることでPC内部の温度が上がりにくくなるようにしています。
ゲームにFPS制限をかけることで裏での作業がスムーズに行えるなどのメリットもあります。
他にも機能があるみたいですが私はFPS制限機能しか使わないのでよくわかっていません…。
ソフトウェア:VoiceMeeter Banana
音に関しての設定を細かくわけられて、ボタンを押すだけで設定を切り替えられるソフトウェア。
イヤフォンから音を出しているときはPC本体をミュートにするとか、それぞれのスピーカーにイコライザーをかけるといったことがワンボタンでできます。
私はブラウザ(+discord)とブラウザ以外に音をわけて、ブラウザから出る音にだけリミッター(最大音量の制限)をかけています。
突然大きな音が出てもその部分だけ音を潰してくれるからゲーム配信を見ているときに配信者さんが突然叫んでもびっくりしません。
あとブラウザのところにdiscordも入れているので通話中に突然大声を出されても問題ありません。
設定:本体部分

音量設定の部分はその時によって変えています。
マイク部分にゲートをかけて息のぼふぼふや水を飲む音などの細かい雑音が入らないようにしつつ、コンプレッサーで声が小さくてもある程度聞こえやすい音量まで持ち上げてくれるようにしています。
リミッターもつけているので私が突然大声を出しても上手にカットしてくれて安心です。
設定:イコライザー部分

無難な設定にしています。
スピーカー用にもう少し設定を変えてもいいかも…。
公式:VB-Audio VoiceMeeter Banana
日本語の参考URL:k本的に無料ソフト・フリーソフト Voicemeeter Banana のダウンロードと使い方